Like we just met

 

ジェノとチソンからカードをお渡しされて7人全員を近くで流し見した日。

 

 

 

11:00集合、12:30~開始予定だったけど謎の遅延が発生してスタートは13:05くらいになった。待たされすぎて誰か怪我したとか具合悪くなったとかあった?と心配になった。帰りの飛行機の時間がある身としては結構深刻な遅延で不安すぎる。

13:05くらいに7人で出てきて、ちょっと高いステージみたいなところで一言挨拶。可愛い。わたしはチソン列にいたのでめちゃくちゃ遠かった。反対側だった。マーク列のすぐ横にステージがあって羨ましい。いつもの挨拶の並び順でした。

🐰「ねこちゃんうさぎちゃんジェミンです~」

🐹「チイちゃんです」

ジェミンとチソンの自己紹介インパクトがありました。遠いのでオタクのざわめきがすごすぎてあんまり聞こえなかったけど。待たされすぎて出てきた瞬間の場の興奮がすごかった。

 

 

 

 

 

▼カードお渡しチソン🐹

ちそんちゃんかわいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!

入る時、直前までどこにいるかわからず、一体どこにいるんだ???と思っていた。

チソンちゃんのブースはいりぐちで背中押してくれるお姉さんがいました。前の人の様子が見れて、前の人が「キュー」をお願いして去っていったのでそれに応えようとしてゆるいキューしてるチソンちゃんの横顔がハイパーキューーートでした💖

すぐにお姉さんに背中押されて真ん前に行ったら、しっかり目を見て顔を覗きこむ感じで「감사합니다〜~」と言って渡してくれた。カードは横向きで渡されました。

入る直前までたまたまお話ししたチソンペンさんと「しっかり顔を見よう!目線は上で!」と話していたので、顔を見つめていたのだけど、チソンちゃん黒目がでかい(カラコン?)。結構しっかり化粧していてお肌がマットな感じだった。全身から滲む存在感がすごくて、世界とチソンを分ける明確な縁みたいなのが見えました。漫画の輪郭線みたいなやつ。すごいくっきりしてるなと思って見入ってしまった。それでわたしが(たぶん)何も言わなかったので(自分が何を口走ったか何も言ってないかすごく曖昧)「あっあっ」とチソンちゃんが焦ってて可愛かった。何もしなくて良いんですか?みたいな空気を感じた。もう本当にペンサ当たった時点で割といっぱいいっぱいで何をどうしていいかわからず予習不足でごめんなさいという気持ち。焦るチソンちゃんが可愛すぎて、わたしは反射的に「かわいい!」と言ってしまったし、そこで時間切れで剥がされてしまったのでただの不審者でしかなくて申し訳なさすぎる。チソンちゃん可愛かった。本当に可愛い大好き。

後から考えて、言ったから何というわけでもないけどチソンちゃんに「チソンちゃんはステージの神様に愛されてると思う」と言いたかったかもしれないと後から思いました……チソンちゃんを前に「かわいい」しか言えなかった……

 

 

 

 

 

▼カードお渡しジェノ🐶

穏やかな紳士〜という感じだった。ステージと違いすぎじゃない??(前日のThe BATやmisfitを思い出して)ジェノは世界との境界が曖昧でした。ぼやぼやとしていてステージ上と全然違うんだなと思った。

ジェノのブースは入り口の人がお兄さんで前の人すらも見えないラインで待たされ、中に入ったらあっという間だった。ジェノは片手に裏返したカードの山を持っていて、こっちが歩いて正面に立つのを待っていた。目の前に立ったらにっこり笑って「ありがとうございまーす」ってカードを表に返して渡してくれました。ファンサ慣れしてる感じで余裕がありと礼儀正しさがあるというか……ひとつひとつの仕草が優雅というか……総じて漠然と紳士だなと思った。ジェノも結構しっかり化粧していた。ステージの上とは違うけど、だからといって素の普段の姿でもないし、中間を見せてくれているみたいな感じがした。かっこいいけど可愛いし、綺麗だけど人間味があって、でもぼんやりと遠くてなんかもうよくわからんとなりました。全然わかりません。薄い水の膜越しに触れたような感覚だった。

そしてまたどうしていいかわからず「大好きです」とだけ言い残してしまった。

振り返ってみると、実感としては生きてるんだなぁっていうのが一番強いかもしれない。服がジーンズのジャケットとパンツだったからかも。人間の衣装着てたから人間に見えました。何を言ってるんだろう。もうなにもわからない。

 

 

 

 

 

▼全員ミーグリ🐯🦊🐶🐻🐰🐬🐹

まじで一瞬でした。早かった。びーーーーっくりするくらい。

ミーグリの前にも7人で小さいステージみたいなところに出てきてくれて挨拶をしていました。「楽しくやろうね〜〜」みたいなことを言ってくれてた、けど実際のミーグリはめっちゃ早くて笑っちゃった。回転が早すぎてどりむちゃんも大変だろうなと思った。

チソンが最初で、じっと見て手を振ってくれていて大好きだなと思った。早い流れの中でもただの流れ作業じゃなくて一人一人見て反応しようとしてくれている感じがあって、誠意みたいなものを感じた。チソンというマンネがいるどりむって本当にいいグループだなといつも思っていて、チソンに対する特有の信頼と安心があったのだけど、実際にお会いしたら気持ちが爆上がりして本当に可愛い大好きすぎるしか言えなくなってしまった。

チョンロはつやつやとしていて可愛かった。ヘチャンは身を乗り出していて近かった。ジェミンはヘチャンが近かった分、遠く感じた。あと、丸かった。疲れているのか「とろん」という効果音が似合いそうな水餅のイメージだった。ジェノはジェミンが丸かったのに対して角張っているという感じ。ロンジュンはにこにこしていて可愛かった。マークはどことなく疲れているのかな?と思った。

 

本当に一瞬すぎてぱっと見の印象しか残っていないのだけど……

7人全員を見て思ったのは「等身大」ということだった。本当に自然体で、飾ったり気取ったりしたところがない、そのままな人たちだなと思った。それは外見的に写真と実物の間に差を感じないという意味でもあるし、振る舞いとしてステージやコンテンツで見せる姿と目の前にある姿が地続きという意味でもある。前に何かで「シズニは僕たちのことをよく知っている。僕たちは見たままです」みたいなことを言っていたと思うけれど、本当にそうだなと思った。スタッフさんやマネージャーさんがどりむちゃんを可愛がっている様子や話を時々見るけれど、それはきっとこの飾らなさや等身大な感じがひとつの要因なのかもしれないと思う。

 

会えて本当に嬉しかったけれど、最後の全員ミーグリ(カードお渡し→サイン会→全員ミーグリの順番だった)の時には割と疲れているように見えたので人数や日程を考え直してくれると良いな……と思いました。お互いにとって。(どりむちゃんは前日NATIONの公演もしているし……)

 

でも、会うことができて本当に本当に嬉しかった!ありがとうございました💖

次回はもっとマシな接触をしたいです……!(次回に期待!)