2024 weekly diary

 

2024年は日記をつけようと思っている。

 

週一で日記を載せているけど、どこに行ったとかではない極めて個人的な思想に寄った日記になっていて申し訳ない気持ちと、そもそもSNSというものは個人的な思想に依るものだし読まずに流す人もきっと多いだろうし……という気持ちの狭間にいます。

 

誰ひとり読まなくとも載せて残しておきたい。でも、誰も読まないならば非公開でもいいのでは、と思ったりもする。でも、自分しか見ない日記はいつも堂々巡りで、公開日記は一度思考に楔が打たれる気がして、この形式で書くことに意味があると思っている。わたしにとって意味があるから、やめる理由がない限りは続けてみようと思う。わたしのSNSなので。

 


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哀れなるものたち

 

哀れなるものたち』を見てきました。

 

 

自ら命を絶った若い妊婦が天才外科医のゴッドウィン・バクスターによって自らの胎児の脳を移植され、新たな生命を得た。ベラと名付けられた彼女は新生児としてゴッドウィンと助手のマックス・マッキャンドレスに育てられる中で好奇心を肥大化させ、世界を自分の目で見たいという欲望に駆られる。ベラは放蕩者の弁護士のダンカン・ウェダバーンの手を取って大陸横断の旅に出かけ、常識や偏見に捉われないまっさらな目で世界を見つめて、驚くべき成長を遂げていく。

 

R18だということをすっかり見落として面白そうだな〜と思っていたので、劇場の入り口で年齢確認をされてびっくりしました。そして、匂わせではなくはっきりと明確にそれと分かる性描写が多く、こちらは先ほどR18だと知ったばかりで心の準備ができていませんが!?と思いながら見ていました。

 

まず、エマ・ストーンの演技がすごかった。体当たりの性描写もさることながら、最初の方のベラの幼さから知性を獲得して成長していく姿も見事。場所ごとの撮影で、同時期に撮っていながらそれを演じ分けていたのだというのだからすごい。あと、独特な衣装や世界の造形もとても美しくて夢と悪夢の狭間という感じがした。

 

この映画は男性支配からの解放・自立みたいなフェミニズムの側面の色が濃いわけだけど、スパイスのようにところどころに施された皮肉が気になって、単純なフェミニズム讃歌として受け取るのは危険なのでは、と思った。

見て考えたことを書きます。ネタバレです。

 

 

 

 

 

男性支配と女性の主体性の物語

登場する男性たちとベラの関わり方は様々。

まず、ベラの創造主でもあるゴッドウィン。ゴッドウィンは父によって施された実験(という名の暴力)によって機能不全に陥っており、ベラに対しては父性的な愛で接する。当初はベラを囲って育てること、そしてベラの夫を決めてやることが「良いこと」だと考えており、そこに家父長制的な価値観が見えるように思う。

 

それから、ゴッドの助手となりベラを観察するようになったマックス。マックスは初めて出会った時にベラを「美しい白痴」と表現する。そして、ベラの無垢さ・幼さを愛するようになるが、それに起因するベラの親愛を勘違いしているのではないかと思った。成人した大人が未成年の子供を搾取するようなものに近いところがあると思う。でも、ベラが娼婦の経験を経て戻り「娼婦であることは男性の所有欲を危うくさせるの?」というようなことを言った際に、自分の体だから自分の好きにしていいという答えを与えたのはすごいなと思った。とても良いシーンだった。

 

そして、ベラを世界旅行に誘う弁護士のダンカン。幼いベラにつけ入り搾取しようとするダンカンは古典的な男性支配の象徴だと思う。ベラが好奇心のまま動き回ることに対して不安を抱き、規制して囲い込もうとしたり(ベラが街を好きに歩き回るので騙して豪華客船に閉じ込めるという流れはベラがいつか自分に何も言わないまま出て行って二度と戻ってこないことへの不安からくる行動だったのかもしれないと思った)ベラが本を読んで知識を得ている時には「近頃本を読んでばかりで愛らしい喋り方が失われていく」と言ってベラの行動を制御し未熟なままに押し留めようとしたり。以前と同じように性行為に及ぼうとするも、ベラは成長しているので以前と同じことを同じように楽しむとはいかず、前に進んでいるベラに対してダンカンだけが取り残される形に。また、ベラが娼婦になった際にはひどい拒否反応を示し自分の方から去ったにも関わらず、ベラを追い回し、愛を乞い、自分を騙した悪魔であると罵り、身を滅ぼしていく。男性支配の象徴のようなダンカンが立場を逆転させ、身を滅ぼしていく姿は痛快でもあった。

 

また、ベラが船で出会った老婦人のマーサの同伴男性のハリー。ハリーはベラと知的な親交を結び、性的な関係にはならない稀有な人物。ハリーはベラにこの世の真実として客船の外側の世界を見せるという点で大きな役割を果たす。恵まれた世界の外側で飢え渇き死んでいく子供達を見たベラは落差にひどくショックを受け、傷つき悲しむ。ハリーは後ほどベラに「傷つけたかったんだ」と話すのだけど、本当の痛みや差別などを知らないまま、書物で得た知識を持って高邁な理想を語ってきたベラに対して「傷つけたい」「理想を打ち砕くような現実を見せてやりたい」と思ったのだろうなと思う。

 

最後に、ベラが生まれ変わる前の姿のヴィクトリアの夫であるブレシントン将軍。ブレシントン将軍は男も女も関係なく執事やメイドも暴力で言うことを聞かせ、ベラに対しても銃を持って脅す、暴力によって他人を従わせようとする人物。性別関係なく銃によって従わせる暴力的な将軍は、ダンカンが可愛く見えるほどの救いのなさ。そこから逃れようとしたヴィクトリアは死を選ぶしかなかった。そんな暴力的な将軍を止める方法が暴力(自身の銃で足を撃ち抜くこと)であり、また性格を改善させる方法も暴力(脳の中身を入れ替えること)だったのは当然の流れであると思うのと同時にこの世の虚しさも詰まっている気がする。

 

数々の男性との関わりの中で、ベラが知性を身につけ、主体性を獲得し自立する様子には目の眩むような眩しさがあった。ただ、自力で稼ぐために女性性を用いる仕事をするという事は皮肉だなと思った。

 

 

 

 

 

裕福な人間の資本主義的な物語

ベラが自分がいる場所を飛び出して世界を見た後に、元々いた場所に戻ってきて、その後の進路に向けて動く、という構図は海外でよくある就職前のモラトリアム時間そのものなのではないか、と思う。世界を見ること、その猶予はお金によってもたらされ、お金がなければそんなことはできない。それはお金が底を尽きた時に容赦なく客船から降ろされる様子からも窺い知れる。前提としてこれは裕福な人間の特権的な立場によってできた冒険なのだと思う。

 

それから、ベラが自分たちの恵まれた世界の外側で飢え渇き死んでいく子供達を見せられ、ショックを受けるシーン。そこでベラはダンカンが賭け事で儲けたお金をかき集めてその人たちに渡そうとする。それって焼石に水でその瞬間だけの助けにしかならないのでは、と思ったけれど、よく考えてみたらその瞬間の助けにもならないのではないかと思う。灼熱の中で飢え乾いている人間に札束を渡してどうなるんだろう?貨幣が価値を持つのは、交換対象があればこそ。つまり、水や食料があって、それを得るために貨幣が役立つのだけど、ベラたちの見たあの外の世界に水や食料が存在しているかは疑わしい。それほどの惨状だった。とすれば、札束はもし届いたとしてもただの紙切れでしかなかったのでは?ベラがお金がないから飢えている→お金があればいいと考えたのは資本主義の世界で暮らしてきたから出た結論なのだと思う。そして、恵まれてきたからこそ簡単に大金を手放すことができるし、それを横取りしようとする人間がいるとは夢にも思わない。恵まれてきたことに気づいたからこそ、それを是正するために行動しようとするのだけど、その行動の根拠となる考え方が恵まれた環境によって生まれたもので、どうしたって自分の特権的なバックグラウンドから抜け出せないという皮肉。

 

 

 

 

 

ベラの倫理観の物語

ラストシーンで将軍は「メェー」と鳴き、四つん這いでバクスター家の庭の低い木の葉をむしゃむしゃ食べていて、将軍の頭には縫い痕が残っている。おそらく将軍の頭の中に山羊の脳を入れたのだろうなと思うのだけど、ベラとマックスが「解剖学の試験緊張する」「練習したから大丈夫」という話をしているところから、これはベラが手術したのだと考えられる。ベラ自身もその後実験体となったフェリシティも死体を作り変えたものであった(はず)だけど、それは生きている人間の脳を作り変えるということがゴッドやマックスの倫理観に背くからだったのではないかと思う。でも、ベラは倫理観があまり成長していないからこそそういうことを成し得たのでは?そう考えると、モラトリアム旅行をして世界を見て知識を得ても人間の倫理は成長しないという皮肉が込められているようにも思える。ベラは自分の体の事実を知った際にゴッドとマックスを「モンスター」と呼んでおり、事の異常さを理解しているのだから倫理観が未熟とは言い切れないかもしれないけど。

 

ベラの倫理観は途中までは未熟であることが窺える。性的な言葉を口に出すことに躊躇いがないことや自分の感性に正直で美味しくないものは吐き出すこと、ダンカンがお世話になったマーサに対して「殺す」と言っていても笑顔で嬉しそうに見ていること、結婚式の最中でも新郎を置いて他の男のところへ行ってしまうことなど数々の場面に現れている。ただ後半においてはどの程度の成熟したかは分からない。世間の偏見や常識、倫理と無縁だからこそ、どこまでも自由にフラットに世界を見ることができるけれど、それゆえに一線を簡単に超えてしまう危うさも孕んでいると思う。

 

ベラは将軍を再教育するというような話をしていたことから再教育のために山羊の脳を入れたとも考えられる。しかし、もしかしたら人間の機能の体に山羊の脳を入れたらどうなるのだろうという単純な好奇心から来る実験の気持ちもあったのかもしれないと思った。そして、暴力的だった将軍が山羊の脳を入れることで180度変わったとしたら、医療によって世界を変え得ると思ったのではないだろうか。マッドサイエンティスト的な方向性で。

 

いずれにしても父→ゴッド、ゴッド→ベラと繋がってきた、他人の体を改造する流れはベラ→将軍となり、行為者が女性となったことで女性が力を持ったことを暗喩している気もする。だけど、結局のところ他人の体を勝手にいじっているわけで「自分の体は自分の意思で好きにしていい」という話に反することだと思う。これって男性だろうと女性だろうと他人の体を勝手にいじるのは良くないという逆説的な表現なのではないか、と思った。女性が主体性を獲得し男性の代わりに女性が力を持つ、単純な男性支配社会の逆転になってしまってはいけない。『Barbie』の映画で女性支配の社会から真逆の男性支配へ振り切っていく描写があったけれど、それと同じことで男性支配から抜け出しても真逆の女性支配の方向へ振り切って行くのも危険であるという警鐘なのでは。中庸が大切。すべては将軍の頭の中身を変えたのはベラではないかという推測に基づく想像ですが。

 

 

 

 

 

哀れなるものたち

結局最後はハッピーエンドなんだろうか、ということをここ数日考えていたのだけど、きっとある意味ではハッピーエンドなんだと思う。

ゴッドの遺産を受け継いで家も財産もあり不自由なく暮らすことができ、「自分の体は自分の意思で好きにしていい」と考えている良き理解者のマックス、理想を語ることのできるトワネットがそばにいて、世界を変え得るかもしれない医療について学んでいる。外側の世界に目を瞑り、外は何も変わらないままで、自分は変わっていく。ある意味ではハッピーエンドなのだけど、それって特権的なハッピーエンドだよねと思う。

 

だけど、一個人は世界に対して圧倒的に無力で、ベラは他にどうやって何を成し得るのだろうとも思う。痛みを知ったまま、それを抱えたままで、でも自分にできる小さなことしかできないから、小さく進んでいくしかない。無力を痛感しながらも歩みを止めないことしか。それは人間の主観からすると勇気づけられることでもあるのだけど、俯瞰して見ると哀れなのかもしれない。「人間という生き物」はこの約46億年前に誕生した地球上で生まれてまだ20万年程度のちっぽけな存在でしかなく、どうしたって自分のバックグラウンドから抜け出せなかったり結局は何も成し得なかったり圧倒的に無力なのに、壮大な希望と高邁な理想を胸に抱いて歩み続ける。それって遠目に見たら哀れなのかも。でも、わたし達はどうしたって「人間という生き物」だから、そうやって生きていくしかないのだけどね。

 

 

Like we just met

 

ジェノとチソンからカードをお渡しされて7人全員を近くで流し見した日。

 

 

 

11:00集合、12:30~開始予定だったけど謎の遅延が発生してスタートは13:05くらいになった。待たされすぎて誰か怪我したとか具合悪くなったとかあった?と心配になった。帰りの飛行機の時間がある身としては結構深刻な遅延で不安すぎる。

13:05くらいに7人で出てきて、ちょっと高いステージみたいなところで一言挨拶。可愛い。わたしはチソン列にいたのでめちゃくちゃ遠かった。反対側だった。マーク列のすぐ横にステージがあって羨ましい。いつもの挨拶の並び順でした。

🐰「ねこちゃんうさぎちゃんジェミンです~」

🐹「チイちゃんです」

ジェミンとチソンの自己紹介インパクトがありました。遠いのでオタクのざわめきがすごすぎてあんまり聞こえなかったけど。待たされすぎて出てきた瞬間の場の興奮がすごかった。

 

 

 

 

 

▼カードお渡しチソン🐹

ちそんちゃんかわいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!

入る時、直前までどこにいるかわからず、一体どこにいるんだ???と思っていた。

チソンちゃんのブースはいりぐちで背中押してくれるお姉さんがいました。前の人の様子が見れて、前の人が「キュー」をお願いして去っていったのでそれに応えようとしてゆるいキューしてるチソンちゃんの横顔がハイパーキューーートでした💖

すぐにお姉さんに背中押されて真ん前に行ったら、しっかり目を見て顔を覗きこむ感じで「감사합니다〜~」と言って渡してくれた。カードは横向きで渡されました。

入る直前までたまたまお話ししたチソンペンさんと「しっかり顔を見よう!目線は上で!」と話していたので、顔を見つめていたのだけど、チソンちゃん黒目がでかい(カラコン?)。結構しっかり化粧していてお肌がマットな感じだった。全身から滲む存在感がすごくて、世界とチソンを分ける明確な縁みたいなのが見えました。漫画の輪郭線みたいなやつ。すごいくっきりしてるなと思って見入ってしまった。それでわたしが(たぶん)何も言わなかったので(自分が何を口走ったか何も言ってないかすごく曖昧)「あっあっ」とチソンちゃんが焦ってて可愛かった。何もしなくて良いんですか?みたいな空気を感じた。もう本当にペンサ当たった時点で割といっぱいいっぱいで何をどうしていいかわからず予習不足でごめんなさいという気持ち。焦るチソンちゃんが可愛すぎて、わたしは反射的に「かわいい!」と言ってしまったし、そこで時間切れで剥がされてしまったのでただの不審者でしかなくて申し訳なさすぎる。チソンちゃん可愛かった。本当に可愛い大好き。

後から考えて、言ったから何というわけでもないけどチソンちゃんに「チソンちゃんはステージの神様に愛されてると思う」と言いたかったかもしれないと後から思いました……チソンちゃんを前に「かわいい」しか言えなかった……

 

 

 

 

 

▼カードお渡しジェノ🐶

穏やかな紳士〜という感じだった。ステージと違いすぎじゃない??(前日のThe BATやmisfitを思い出して)ジェノは世界との境界が曖昧でした。ぼやぼやとしていてステージ上と全然違うんだなと思った。

ジェノのブースは入り口の人がお兄さんで前の人すらも見えないラインで待たされ、中に入ったらあっという間だった。ジェノは片手に裏返したカードの山を持っていて、こっちが歩いて正面に立つのを待っていた。目の前に立ったらにっこり笑って「ありがとうございまーす」ってカードを表に返して渡してくれました。ファンサ慣れしてる感じで余裕がありと礼儀正しさがあるというか……ひとつひとつの仕草が優雅というか……総じて漠然と紳士だなと思った。ジェノも結構しっかり化粧していた。ステージの上とは違うけど、だからといって素の普段の姿でもないし、中間を見せてくれているみたいな感じがした。かっこいいけど可愛いし、綺麗だけど人間味があって、でもぼんやりと遠くてなんかもうよくわからんとなりました。全然わかりません。薄い水の膜越しに触れたような感覚だった。

そしてまたどうしていいかわからず「大好きです」とだけ言い残してしまった。

振り返ってみると、実感としては生きてるんだなぁっていうのが一番強いかもしれない。服がジーンズのジャケットとパンツだったからかも。人間の衣装着てたから人間に見えました。何を言ってるんだろう。もうなにもわからない。

 

 

 

 

 

▼全員ミーグリ🐯🦊🐶🐻🐰🐬🐹

まじで一瞬でした。早かった。びーーーーっくりするくらい。

ミーグリの前にも7人で小さいステージみたいなところに出てきてくれて挨拶をしていました。「楽しくやろうね〜〜」みたいなことを言ってくれてた、けど実際のミーグリはめっちゃ早くて笑っちゃった。回転が早すぎてどりむちゃんも大変だろうなと思った。

チソンが最初で、じっと見て手を振ってくれていて大好きだなと思った。早い流れの中でもただの流れ作業じゃなくて一人一人見て反応しようとしてくれている感じがあって、誠意みたいなものを感じた。チソンというマンネがいるどりむって本当にいいグループだなといつも思っていて、チソンに対する特有の信頼と安心があったのだけど、実際にお会いしたら気持ちが爆上がりして本当に可愛い大好きすぎるしか言えなくなってしまった。

チョンロはつやつやとしていて可愛かった。ヘチャンは身を乗り出していて近かった。ジェミンはヘチャンが近かった分、遠く感じた。あと、丸かった。疲れているのか「とろん」という効果音が似合いそうな水餅のイメージだった。ジェノはジェミンが丸かったのに対して角張っているという感じ。ロンジュンはにこにこしていて可愛かった。マークはどことなく疲れているのかな?と思った。

 

本当に一瞬すぎてぱっと見の印象しか残っていないのだけど……

7人全員を見て思ったのは「等身大」ということだった。本当に自然体で、飾ったり気取ったりしたところがない、そのままな人たちだなと思った。それは外見的に写真と実物の間に差を感じないという意味でもあるし、振る舞いとしてステージやコンテンツで見せる姿と目の前にある姿が地続きという意味でもある。前に何かで「シズニは僕たちのことをよく知っている。僕たちは見たままです」みたいなことを言っていたと思うけれど、本当にそうだなと思った。スタッフさんやマネージャーさんがどりむちゃんを可愛がっている様子や話を時々見るけれど、それはきっとこの飾らなさや等身大な感じがひとつの要因なのかもしれないと思う。

 

会えて本当に嬉しかったけれど、最後の全員ミーグリ(カードお渡し→サイン会→全員ミーグリの順番だった)の時には割と疲れているように見えたので人数や日程を考え直してくれると良いな……と思いました。お互いにとって。(どりむちゃんは前日NATIONの公演もしているし……)

 

でも、会うことができて本当に本当に嬉しかった!ありがとうございました💖

次回はもっとマシな接触をしたいです……!(次回に期待!)

Record of going to live concerts 2023

 

 

NCT DREAM SHOW2 大阪京セラドーム公演(2/17〜2/19)

ドリショ3daysに行ってきました🫶

人生で初めて3日間開催のライブに3日間行くという経験をしました。以前の自分だったら別に制覇しなくとも……と思っていたと思う。1日行ければ良いみたいな。でも、横浜アリーナ公演が本当に本当に幸せで大好きで。映画も観たのだけどもっと、と望んでしまい、大阪公演は3日間チケットを取ってしまった。

毎日「成長した姿をお見せする」とヘチャンが言ってくれていたのだけど、横浜の時とはセトリも変わっていたし、本当に毎日違った姿を見せてくれて、とびきり感謝した。ドリショを見るたびに感謝している…‥レベルアップした場に行けたことに感謝……人生に感謝……

 

毎日「今日も幸せをありがとうNCT DREAM、むしろ幸せがNCT DREAMの形をしている……?」などと思っていた。

 

メンバーみんなめちゃくちゃファンサするし、クール系じゃない曲の途中の自分が踊らないところでもその時間が割と長いとファンサしてたけど、それって映画でジェミンちゃんが言ってたように「120%のリハーサル」をやってるからできるんだろうなと思った。NCT DREAMがステージに向ける愛と熱意はこの世の真実だし、ドリショのことを何度思い返しても愛と熱意と誠意がぎゅっと詰まっていたなと思う。

 

ジェノが「みなさんが僕たちを応援してくれるように僕たちもみなさんを応援しています」って日本語ではっきり言ってくれたのめちゃくちゃ良かった。あと、3日目のCandyの挨拶が🐰「帰りたくないよっっ!」からの🐶「一緒におうちに帰りましょう~~!」だったのも良かった。

 

Quiet Downでライブの時だけマークが叫ぶところがあってそこが大好きなのですが、3日目のマークは金髪編み込み姿だったのであまりにも最高すぎて一生引きずる……あれを肉眼で見れたのが最高でした……

 

私はこの世界はチソンがいるから悪いようにはならないしチソンはステージの神様に愛されているから大丈夫みたいなことを思っているのだけど、ドリショを経て自分で思っていたよりも激重な感情をチソンに対して抱いていたことを自覚した。

 

 

 

 

あと、フォロワーさんと初めてお会いしたり飲みに行ったりしてとても楽しかった💖

 

帰りに伏見稲荷神社に寄りました🦊⛩

登っても登っても山⛰だったし歩いても歩いても鳥居⛩だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼威神日本初ペンミ(5/7)

威神が!!!!日本に!!!!!

しかもアリーナの最前ブロック10列目くらいだったので過去最高にステージが近くてドキドキでした💓

うちわを作ったものの勇気が出ずに会場では出せなかったので、とりあえずめちゃくちゃデコりました。飾ってます。

 

髪結んでるヘンドリーが最高すぎて出てきた時から優勝だったし、わたしの意識がずっと釘付けでした。ヘンドリー本当にめちゃくちゃよかった……美しさもさることながらダンスレベルアップしてた気がするしお話したりゲームするパートでは話したそうなメンバーに譲って控えめ、でも「好きな日本語は?」という質問に「嘘ォ(リアクション)」をあげて会場の空気を持って行った上、その言葉の抜群の汎用性ゆえに何回も使ってたの最高だった!

 

わたしは7人の威神を好きになったし、やっぱりずっとずっと好きだと思う。だから、もう二度と7人の威神を見られないということが悲しくて、どうしようもなくずっと引きずっていて、過去の曲はどれも7人の記憶があるからどうしても悲しさが混じりながら見てしまった。だけど、星野源さんの『恋』をやってくれた時、色々なことを考えずにただただ「可愛い~~好き~~~」となれて、一番純粋に威神の可愛さを味わえた瞬間でした😌日本のペンのために日本の曲を……と『恋』を用意してくれたその気持ちも嬉しかったし『恋』を用意してくださったことに感謝。

 

2020年が過ぎ去ってしまって”あの頃”と呼ばなきゃいけないことが本当に寂しくて仕方がないけど、あの頃の7人の威神が大好きだったし、あの時をリアルタイムで追うことができて良かった。本当に本当にTBTのカムバがめちゃくちゃ楽しかったし、わたしはきっとずっとずっとあの頃の7人が大好きだと思う。これから先は新しい歴史を作るとして、あの頃の7人の威神を綺麗な思い出として持っていられるなら、それもひとつの手なのかもと思ったり。威神ちゃん花道だけ歩こう、わたしは君たちのためにペンで居続けるよ、と思い切ることができ、ペンミに参加できて良かったなと思いました。

 

東京豆漿生活さんに寄り道。とびきり美味しかった♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NCT NATION(大阪9/9、/10、東京9/17)

人生で初めてのスタジアムライブでした。

真夏のスタジアムはヤバいという噂を聞き……普段あまりスポーツ観戦もしないのでどれほどのものかよくわからず、SNSでスタジアムライブに行ったことのある方々の知恵を拝見し、色々買ったり準備したりして挑みました。

 

NCT NATIONの大阪公演(ヤンマースタジアム長居)と東京公演(味の素スタジアム)両方に行き、大阪の2日目は雨音と雷を効果音にしながら威神の歌声を聞くという……あの時の威神の舞台は伝説だと思う。その後、イリチルが出てきて晴れたことも含めて。ちなみにあの時はちょうどアリーナ席でした。

 

以下、いつかまたスタジアムライブに行くかもしれないわたしへのメモです。

 

🧳あって良かった持ち物編

①雨合羽

できるだけ丈の長いものを。雨が強すぎて水が顔を伝ったので、顔はほぼ守れませんでしたが胴体およびカバンは守ってくれました。覆えなかった足元はかなりびちゃびちゃになってズボンの裾が重かった。たかがビニール一枚、されどビニール一枚。

ちなみに今回は100均で買ったものだったけど、合羽の中のカバンに物を仕舞ったりカバンから物を出したりしているうちにボタンが引きちぎれました。丈夫なものがあると尚良し……

周りで合羽を持っていなかった人たちは途中で抜けてどこかで買って戻ってきていたけれど、あれはどこで買っていたんだろう?

 

②ジッパーバッグ(カバンを入れられる大きなビニール袋)

本当に本当に本当に重宝した!

カバンの中身は数個に分けジッパーバッグに入れておくと使いやすくて便利だったし、雨対策という意味でもとても良かった。オタクの貴重品のトレカは紙なので絶対に入れておいた方がいい。財布や電池、充電器など濡れさせたくないものも全部。かなり守られる……というかジッパーバッグに入れたものはひとつも濡れずに済みました!でも、ジッパーバッグに入れていなかった本は残念ながらぐちゃぐちゃになりました……

ちなみにジッパーバッグの小さいサイズ(100均で売っているA6〜7サイズ程度の小さいもの)に汗拭きシート2〜3枚移して持っていくと荷物を軽くできて便利だなと思った。

 

③汗拭き冷シートと冷タオル

体感−3度の汗拭き冷シートを室内で使った時、真夏なのに鳥肌が立ってむしろ寒くなってびっくりした!外はいくらでも汗が噴き出すので、外で使うにはちょうど良かったです。冷タオルは使い始めた時、気持ちちょっとだけ涼しくなります。その後は公演に熱中しすぎていつの間に冷たくなくなったのか記憶がありませんね……

 

④GUのラウンドショルダーバッグ

ショルダーバッグ、本当に色々入るのでめちゃめちゃ便利でした。ただ防水ではないし布が薄めなので表面に防水スプレーかけたらもっと良かったかも。何でも入る大容量なので四次元ポケットを肩から下げてる感じ。後ほど肩は凝りましたが。

 

⑤折り畳み傘および日傘

もちろんスタジアムの会場内では使えないのですが、会場の外にいる時に必須でした。雨対策という意味でも暑さ対策という意味でも。スタジアム周辺は本当に本当に日陰が少なくて、コンクリートの灼熱地獄。体力が奪われる。日陰かつ座れそうな場所は混み合っていました。わたしは普通の折り畳み傘を持って行って日傘ではなかったのですが、日差しをいくらか遮るだけでも体感温度が全然違いました。絶対あった方がいい。

 

⑥14倍防振双眼鏡

防振双眼鏡ってすごい!!!!!!!!!!!

これはもう声を大にして言いたい!!!!!!!!!

14倍の拡大見え具合にもびっくりしたけど防振があまりにも良くてびっくりしました!(今までは8倍非防振双眼鏡を使っていてSMTOWNの東京ドーム天井席でも8倍非防振双眼鏡で挑んでいました)

大阪1日目はステージの正面側のスタンドDだったのでステージからかなり距離があったのですが、表情まではっきり見えました〜〜!素晴らしすぎる。レンタルで挑んだので、いっそ自分用に買ってしまおうかなと思ったのですが、値段の高さに怖気付いてやめました。ライブ以外でバードウォッチングする趣味でもあれば買うんですけどね……ライブの時しか使わないならレンタルでいいかとなった。

 

⑦おやつ

普段あまり間食をしないのだけど、こういう時はおやつがあると安心。大阪公演のヤンマースタジアム長居は特に最寄りが小さな地下鉄の駅だったので駅までの道がものすごい人混みでした。前にも後ろにも行けない感じで恐怖を感じたほど。ちょうど足も疲れる頃なので帰り道が一番疲弊した。2日目は豪雨を浴びた後だったし。おやつがあると心に余裕が生まれてとても良いです。

 

🏨ホテル編

今回ホテルを取ったのが遅かったので空きが少なく、なんとなーーくで選びました。まさか豪雨に降られると思っていなかったので、予約時にはホテルの設備が豪雨に晒されて凍えた体に優しいかどうかなんて全く考えていなかったのだけど、①大浴場がついている ②夜鳴きそばがついている ③お風呂上がりのアイスや乳酸飲料のサービスがついている の3点セットで豪雨に晒された人間にとても優しかった。ありがたすぎる。

 

会場周辺のフラッグ、大阪のは2人並びで掲げられていたのだけど、この3つの組み合わせが特にとても好きだった。全体で集まる時にしか見られない組み合わせ。

ジェノとジェヒョン

テンとジェミン

ヘンドリーとジャニ

NATIONを通してやっぱりNCTが大好き!ということを再確認しました。

 

p.s.12月にNATIONの映画も公開されたので映画館で見たのですが、いつかメンバーたちが自分たちのことを振り返る時に見るための走馬灯のような映画だなと思った。最初の語りのところでジョンウ(たぶん)が「デビューだけを目標にしながら先の見えない中で漠然と期待して過ごすのは苦しかった」と話していて、わたしも苦しくなって泣いてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Neighbors Con(11/25)

DAYとNIGHTどっちも行きました〜〜!

DAYの演者は威神とBOY NEXT DOORとNiziU。

LEVEL3の壁のすぐそばの席でした。演出の都合上、正面モニターにしか映らない映像もあり、壁のすぐそばの席だとそれはほとんど見えないのでそれが残念だった。威神の出番の時、一面が緑色に染まっていてとても綺麗でした。ボネクドやNiziUのファンの方も色を変えてくれていたみたいで優しいなと思った。あと、Invinsibleの時のヘンドリーが楽しげで、ヘンドリーが楽しげだとわたしは嬉しいです……🥺の気持ちになった。

 

『on my youth』のパフォーマンスを見て、やっと7人の時間を思い出にする勇気が出たように思う。あの時はあの時の思い出として持っていて、これから先は6人の威神と共に在ろうと思えた。

 

泣いてたらその原因を取り除いてあげたいと思うし、君たちがアイドルでいるのならその間いつまでだってずっとずっとそばにいるよと思うの、愛なのかもしれない。アイドルをやめない限りずっとずっとそばにいるよと思うのは、ある意味"永遠の愛"を誓うのに近いのかもしれないなと思った。アイドルとしての人生に対する愛。

 

 

本番中は撮影禁止とあったので開演前ならOKなのかな?と思って撮ってしまった

NIGHTの演者はPOWとBOY NEXT DOORとNCT DREAM

LEVEL1の席だったのでとても見やすかった。POWもボネクドも事前に聞いて予習してとても好きな曲の感じだな〜と思っていたのだけど、パフォーマンスまでは見る余裕がなかったので初めてパフォーマンスを見て、熱気がすごいなと思った。

 

POWは初めて日本で公演するということで日本語でたくさんお話ししてくれて、髭男のカバーも歌ってくれて、念入りに準備してくれたんだなと思った。ボネクドはDAYよりもテンションが高くてキャッキャしていていて良かった。

 

どりむちゃんはCANDYのジェノとジェミンの絡みが可愛すぎました。ジェノの投げキスをスルーしておきながら、その後ジェノのお腹に腕を回してぎゅっとバックハグするジェミンちゃん。あと、日本で自己紹介する時お馴染みになりつつあるチソンの「ちいちゃんです」もチョンロの「チョンロたんです」もロンジュンの『なんでもないや』の歌もめちゃくちゃ可愛かった。

 

今まで画面越しに5ドリのパフォーマンスも見ていたけれど、生で見るのは初めて。7人それぞれに見せ場がある曲構成を5人でやっているのに違和感を感じさせない見事なパフォーマンスに改めて惚れ惚れしたし、会場の熱狂がすごかった。

 

ボネクドが気になって後日動画を検索したら、イハンくんがひたむきにお魚を眺めていたり説明しながら新しく連れて来たお魚を水槽に仲間入りさせたりする動画を見ることができてとても心が穏やかになった。翌週は仕事で気持ちがささくれそうになった瞬間、イハンくんのことを思い出してなんとか乗り越えました。

 

先日公開されたコンテンツの'WHAT? DOOR!'も見て、常に虫眼鏡を手放さずゆったりと鍵を探しながら嬉しそうにおやつを食べていたイハンくんがとてもとても可愛くて健やかにお過ごしくださいの気持ちになった。メンバーといても自分ひとりでも常に自分のペースを大切にして過ごしていて、見ていてとても穏やかな気持ちになる。周りがそれを「不思議ちゃん」扱いするのはちょっと頂けないなと思ってしまうけど。

 

偶然の巡り合わせでPOWのファンの方ともボネクドのファンの方ともお話しできてとても楽しかった。合同のおかげで普段聞かないグループの曲も聞けて音楽の幅が広がって嬉しい🫶

 

 

 

2023年はライブのために大阪へ2回行ったけれど、2回ともチケットの取り方を間違えてヒイヒイ言いながら辿り着いた。道のりは大変だったけど振り返ってみるとそれも楽しかった。大阪のスタジアム2日目に豪雨に降られたことすらも過ぎれば良い思い出になりますね……

 

2024年も楽しく過ごしたいと思います。

致死量の祝福と永遠

 

致死量の祝福を受けた。NCT DREAM、人生の祝福。

どりむちゃんたち一点の曇りもなく綺麗だった、綺麗な光でした。

 

NCT DREAM SHOW2 横浜アリーナ公演に行くことができました。ありがとうございました。忘れたくないのに記憶は薄れてしまうから怖い。大事にしようと思いすぎて、いつもうまく言葉の形にできないまま消えてしまうので、今回はちゃんと残したくて書きます、日記です。そして、映画も2回行ったので映画の方も残したいと思います。どうしてもうまく文章にまとめられなかったので、呟きのように切れ切れで、前後が逆になっているところもあります。

 

 

 

▼ドリショの話

わたしはこれまでの人生、好きなものやことへ期待値を上げすぎて、現実がそこまでではないことに落ち込む、みたいなことを多くやってきたので、正直3日くらい前からかなりナーバスでした。どうしよう……とずっと言っていたけど、実際は現実の方が圧倒的に強くて、本当にすごかった。

 

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横浜アリーナの入り口に入ったら、会場の中から溢れたスモークが漂っていて綺麗でした。照明をやっていた頃を思い出して懐かしかった。席はアリーナ2階から入る席だったのだけど、1階とあまり変わりがなくて、会場の狭さとステージとの距離にびっくりしました。ドームの比じゃなかった。トロッコに乗っているところがよく見えるだろうなと思ったのだけど、いざどりむちゃんたちがトロッコに乗ったら、肉眼でもよく見えて震えた。

 

SMTOWNの時はグループのペンライトが点灯禁止だったので、ペンライトを使えることが嬉しかったし、緑で染まった会場はとても綺麗でした。ステージから見る景色はどれほど綺麗なのだろうと思った。

 

  1. Glitch Mode
  2. Countdown (3, 2, 1)
  3. STRONGER
  4. Dreaming
  5. Deja Vu
  6. My First and Last
  7. Bye My First…
  8. Love Again
  9. To My First
  10. Sorry, Heart
  11. Puzzle Piece
  12. Chewing Gum
  13. ANL
  14. Dive Into You
  15. Irreplaceable
  16. Drive (Music Video VCR)
  17. Saturday Drip
  18. Quiet Down
  19. Better Than Gold
  20. Life Is Still Going On
  21. Diggity
  22. Ridin’
  23. BOOM
  24. Hello Future
  25. We Go Up
  26. Trigger the Fever
  27. Hot Sauce

 

アンコール

  1. Rainbow (played during Encore Break,not performance)
  2. Beatbox
  3. Candle Light
  4. My Youth
  5. Walk You Home

 

STRONGERのステージは毎晩寝る前に見ていたくらい曲もダンスも好きすぎるので、最初から踊って欲しいな……と韓国のドリショ2を見ていた時も思っていたのだけど、やっぱり演出の都合上仕方なく、最初は踊らなかった。でも最高だった。見られて良かったです。ありがとうございます。

 

チソンが(身長や掌など体格的に)大きいということを写真で分かっていたもののこれまで実感として納得していなかったのだけど、今回最初に7人で並んだコメント時、ヘチャンの隣にいるチソンを見て、チソンって本当に大きいんだなとまじまじと思った。ヘチャンだって決して背が小さいわけではないのに、チソンの唇付近に頭のてっぺんがあった気がする(というのは盛りすぎかもしれない)。頭ひとつ分飛び抜けていて、チソンの大きさを実感として感じました。「もちもちちそんです」とはにかみながら自己紹介する可愛さと、ダンスのキレと表情、頭ひとつ分飛び抜けた身長、すべてがひとつに同居しているチソンくん、本当に魅力的で目が離せなくなる。

 

一方で隣に立つヘチャンがあまりにも華奢で……後日、友情リングが1年でゆるゆるになったという話も小耳に挟んだので、ちょっと心配になる。マークも万全の体調ではなかったと聞いていたけど、そんなことは微塵も感じさせないステージでした。どんなに大変でも力を尽くす2人は本当にすごいし大好きなのだけど、事務所は本人たちの気持ちに甘えずにちゃんと休息をあげてほしい。お願いします。

 

「みんなのうさぎちゃんでねこちゃんです」と自己紹介してくれたジェミンちゃん、本当にきらっきらの笑顔でテンションが高くて楽しそうだったのでとても嬉しかった。推したちが楽しそうだと嬉しいです。

 

SMTOWNの時もジェノの薄さに驚いたのだけど、今回もやっぱりびっくりした。薄い。細い。筋肉はしっかりついているから華奢な感じはしないけど、全体的に細くてしなやか。チーターとか足が速くて体に無駄のない動物という感じがする。

 

Beyondで世界配信されていたので、英語と中国語でも話していたのだけどマークの滑らかな英語に会場が聞き入って静かになっていたら、心配になったのか「大丈夫?」と問いかけたマークが可愛かった。自分が他の人の目にどれほど魅力的に映っているか自覚していない感じがして。

 

歌のコンセプト上、仕方がないとはいえ「恋愛」をテーマに据えた演出が来るとちょっと身構えてしまいますね。だけど、このパートの過去の自分たちと向き合う演出はめちゃくちゃいいなと思う。当時6人で披露せざるを得なかった曲を7人での楽しい思い出に塗り替えていく演出、良すぎて涙が出る。

 

あと、「君をまだ忘れられないんだ」という決め台詞を若干照れながらもかっこつけて言うチソンくんが可愛すぎましたし、その後のコメントでひとり目立つところに立って、これまでの分の台詞もハイライトメドレー披露を照れつつもノリノリでやるのが可愛かったです。

 

衣装を変えてのPuzzle Piece、ぎゅっと身を寄せながら歌うどりむちゃんたち可愛かった。一時期毎朝こればかり聞いていたので、好きな曲を生歌で聞けて嬉しかった。ちなみにドリショ当日は興奮のあまり語彙力が焼き切れていて、メモに「好き曲生歌やば」と書いてありました。

 

Chewing Gumはやっぱり振り付けが可愛い。白い衣装が天使のようで可愛かった。楽しそうなジェミンちゃん、本当に良い。

 

Dive Into Youが可愛すぎて大事件でした。ジェミンちゃんがツンデレのウヨンウ、可愛すぎました。わざわざカメラの前に誘導して、いつも通りウヨンウをやろうとしたジェノをちらっと見もせずに流し、カメラにたっぷり愛嬌を見せつけながら歌い、横目で拗ねたようなジェノを確認して笑っていたジェミンちゃん。センターステージに戻るジェノの後ろで弾みながらウヨンウを返していて可愛かった。しかも2回もね。翌日は拗ねたようなジェノにジェミンちゃんの方からウヨンウをしたということ込みで可愛いですね。ありがとうございます。このウヨンウをやる瞬間っていつもジェノもジェミンも楽しそう嬉しそうに笑っている感じがするのだけど、ウヨンウをやらない瞬間も(主にジェミンが)楽しそう嬉しそうに笑っていて「幸福」という感じがしてありがたい。かわいい。

 

ロッコに乗って通っているのを見た時に、ジェミンちゃんやチョンロちゃんは透けるような透明感があって、妖精かな?と思った。マークとかジェノは男の子の彫刻のような、ナチュラルでいて端正に作られた感じがした。チソンはなんだかやけにリアルで “恋” という感じの質感をしていた。

 

Ridinからのboomの流れが大好きすぎました。完全体やばい。Hello Futureは、はじまりの映像で、手を繋いでるのが本当に可愛い。大好きな演出。センターのマーク、両サイドのロンジュンとヘチャン、ジェミンとジェノ、チソンとチョンロ。バランスが良すぎるし、身長がシンメトリーになるのも良すぎる。

 

そして、いつ見ても振り付けが大好きだなと思うWe Go Upと、いつ見ても泣いてしまうTrigger the Fever。

 

 

最終的には、致死量の祝福を受けたということと、一周回ってシンプルにnct dreamが大好き7人が大好きだということを思いました。今日も今日とてこの子達は本当にステージが大好きなのだなということと、ちそんくんはステージの神様に愛されているねということも思いました。

 

ちなみに韓国でのドリショ2を見た際は、誰よりもメンバーたちがマークのいないどりむと向き合ってきたし、誰よりもメンバーたちがマークが戻ってきたことを嬉しく思って7人でいることを大事にしているなと思いました。そして、どりむをこの世に生んでくれたことにもどりむと同じ時代を生きていることにも感謝した。

 

ドリショ、全モーメントが大好きな曲で埋め尽くされていて、わたしはびっくりするほど、どりむのありとあらゆる曲が大好きなんだと思う。それと同時に、わたしの中で「振りが好き」というジャンルの曲も存在していて、どりむの曲はそれがとても多いとも思いました。

 

 

ドリショのアンコールTシャツ、1人ずつちゃんと後ろにも前にも名前が入っているのが可愛くていいなと思う。だいすき。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼映画の話

ステージをそれぞれ「難しくもあり楽しいけど悲しくもあり緊張もする」「正直になれる場所」「ステージが夢」「ドキドキと不安がある。うまくできるか、うまくやらなきゃと思う」と形容していて、それぞれのメンバーの感性とステージへの想いを感じられてよかった。ドリームハイで「問いには舞台が答えてくれる。そこに立つ資格のある者には寛大で心地よい。そうでない者には容赦をしない」みたいなことを言ってたのをずっと覚えているのだけど、舞台に上がる時にどんなに心細くてもそれを分け合える信頼できる人がいるというのはどんなに良いことなのだろうと思う。

 

映画が決まった時のことをチョンロが「楽しくて意味があるから作るんですよね」みたいな風に言っているのが良いなと思った。チョンロのそういうところが好き。

 

マークが今回の公演は誰も怪我をせず終えられてよかったという話をしていて、怪我はどうしようもないことだけどやっぱり気にしていたんだなと思うし、それについてはオタクも完全に同意で本当によかったと思いました。

 

どりむたちが公演準備の際に笑い合って楽しそうにしているのが可愛いし、良いシナジーなんだなとも思う。ステージ上の「作り上げている場所」ではないところで、楽しく過ごせている瞬間があるということを見ることができると安心する。うれしい。

 

「僕の人生の意味は誰かの人生の意味になること」とチソンが言っていて、それほどの重さを、自分の根源をかけて立って踊って歌ってくれていることに感謝したし、チソンの覚悟とその重さが大好きだと思った。「母と父、家族にとって誇らしい息子にしてくれたみなさんに本当に感謝しています」という言葉も印象的でした。チソンにとってNCT DREAMがいかに大切で、人生の全てをかけているかということを想像して、抱きしめたくなった。

 

4DXの最前列、曲が始まった時にスモークがばーっと出てきてすごかった。再現度が。STRONGERが大好きなんだけど、公演を見ながら「この世界の美しくて強いもの、それがNCT DREAMなんだな」と思いました。美しいものだけを見て何もしなくても収入が入ってくる状態で生きたいし、いやなことを一切せず誰からもいやなことを言われず、どりむを愛して好きなことをして生きられたら最高だなと思う。

 

公演は何度見ても目が足りないので個カムが欲しかった。個カムもプラスしてパッケージ化して売ってくれたら良いのに。

 

ジェノに対してへチャンやロンジュンが「繊細」「神経質」と言っているのに対して、ジェミンは「筋肉があって強そうだしダンスも激しいしライブで脱いだりもするけど完全にばかでまぬけで素直すぎる」「ばかな犬みたい」「可愛い子」って褒めてるか貶してるかわからないけど愛がこもったコメントをしていて距離感が幼馴染〜〜〜という感じでとても良いなと思った。

 

ジェノが自分のインタビューの最後に「答えは僕が見つけないと」と話していて、答えを自分の中に見出そうとしているところがさすがだなと思った。これは勝手なイメージだけど、ジェノは常に周りとの比較ではなく自分自身と向き合って、自分自身に厳しくしているイメージがあるので。

 

チョンロが「何があってもあまり気にせずダメージが少ない」「メンバーに愛情表現するのは照れくさいからたまに気にかけてあげる」と話していて、鷹揚さが素敵だなと改めて思った。でも、チョンロさんは自分で思っているよりも結構頻繁に愛情表現していると思いますよ。

 

ジェミンに対するチソンの「変わっていること自体が変なのではなく特別な人」「自分なりに努力する人」という言葉が、チソンの目に見えるジェミンの姿を教えてくれているようで良いなと思った。そして、そんなチソンに対して「チソンがしたい話を聞いてあげたい」というジェノ、「宝物のような存在」というロンジュン。ずっと一緒にいて、良いところも良くないところも全部知っていて、それでもなお気安い言葉ではなく丁寧に言葉を選んで相手を表現しようとするところに尊重を感じて好きだった。

 

コンサートのことを「NCT DREAMとして見た中で一番多くのシズニ」「一度も見たことのない景色でした」と言っていたチソンの言葉に「そっか……」としんみりしてしまった。そうだったよね。そして、それを「見たかった」と言ったジェミン。これからもいっぱい見ようね。

 

チョンロがコンサートのことを「ついに完璧になったんだな」と言っていたのがとても素敵だった。ロンジュンが「7人兄弟みたい」と言っているのも。7人でいることを誰よりも大切にしている7人が大好きです。

 

ロンジュンが「自分自身を見失うことがつらい」と言っていたのがずっと心に残っている。この間、SexyZoneのマリウス葉が卒業する際にも同じことを言っていて、胸がぎゅっとなった。そして、「みんな僕たちを芸能人だから違う生き方をしていると思っているけど、全ての人たちと同じ。どんな仕事でもストレスはたまる」というチョンロの言葉のフラットさがとても好き。そうだよね。「後悔を最小限にして生きること」を目標にしているというチソンはちょっと前の自分と同じだなとも思う。

 

りのさんがDREAMに「無限の可能性」って言ってくれていて、本人たちも周りの方たちも彼らの可能性を信じてくれるDREAM、なんて良いグループ……と思った。

 

ジェミンが「マークはDREAMの柱。マークが倒れたらDREAMが倒れる」と言っていたのが印象的だった。それほどまでに大きかったマークが制度上卒業してしまったあの時の苦しさ、マークがいなくても続いていくDREAMへの思い、それを想像すると苦しい。デビュー当時、赤ちゃん同然だった弟たちを抱えたマークの荷の重さも。マークがいないままでもDREAMを続けたこと、それを思うとマークの志が折れない限りはDREAMも折れない気がする。そんなマークがいつもDREAMはまだ始まったところって言ってくれていて、映画の中では1番になりたい、大きな夢は全部叶えたい、7人で幸せに活動を続けたいと明確な野望も話してくれて、マークがそうやって上を見ていてくれるから大丈夫と思った。そして、それだけの重さを背負っていたマークに、素直に甘えられるお兄ちゃんがたくさんいるいりちるがあって良かったんだろうなと思うし、掛け持ちの負担を分け合うヘチャンがいて良かったんだろうなと思う。

 

ジェノが「DREAMは決して別れないので」と、ジェミンが「一生DREAMでいることが夢」と言ってくれたことが嬉しかった。とても。7人が7人でいることを大切にしてくれているところが好き。大好き。7人が7人でいて、それで幸せでいてくれたら嬉しい。

 

ジェノは「当たり前の愛もないし応援もない」「幸せな人生がずっと長く続いてほしい」と言っていて、永遠などないと知っているのに、それでも「DREAMは決して別れないので」と自分たちの永遠を信じている言葉を紡いでくれるのがとても良いなと思った。確信のような強さで。本編の途中で「永遠という言葉は信じません。でも、NCT DREAMが永遠だと言ってくれるから、NCT DREAMと永遠でいたい」みたいなことをオタクが言っていたのが忘れられない。わたしも同意です。

 

2回目に映画を見に行った時に1番印象的だったのはマークの「僕はこの先ステージに長く立つ人です。僕はそう決めたつもりです」という言葉だった。覚悟を決めたマーク、マークの抱えた覚悟、そしてそのマークを柱とするNCT DREAMと一緒にいたいと思った。マークがステージに立ち続ける限り、わたしはそれを見ていたいとも思う。だから、わたしも一緒に生きる覚悟を決めよう、と思った。お互いに変化しながら、それでいて人生が交差したまま進むことができたら良いな、と思っています。

 

2022年、買ってよかったもの!

 

今年もそろそろ終わりが近づいてきましたね〜〜🎄

1年間使わなかったものや使って不便だったものを弾き出す作業をしています。これが案外楽しい。とにかくシンプルにしたい。わたしの思うシンプルというのは好きなものまで減らすんじゃなくて、好きなものは全部残して大切にする、そのために必要ないものは減らすこと。

 

 

 

 

 

1.ロボット掃除機

ついに念願のロボット掃除機を買いました♡

びっっっっっくりするくらい便利でQOL爆上がりです。

 

 

 

 

 

2.ソファ

IKEAのSTRANDMONのダークグリーン

クラシカルな見た目の美しさと座り心地の良さが理想的で買ってしまいました。

ソファとは「旅先のホテルにあるもの」というイメージだったので、生まれて初めてソファがある生活をしています。電気を消してここでお酒を飲みながら映画を見ていると、飛行機の機内にいる気分になる。

 

 

 

 

 

3.エアロバイク

折りたたみ式だけど1回も折りたたんでない……笑

ドラマ見ながらでも本読みながらでも運動できるのでとてもありがたい。折りたたみ式だからペダルが軽いかと思ったけど案外本格的だったので満足です。

 

 

 

 

 

4.ワイングラス

いい感じのブルゴーニュグラスを探して買いました。

美しい形。

 

 

 

 

 

5.ネイルチップ

ネイルチップかわいい!そして便利!

ネイルグミでくっつけたらちゃんとずっとくっついているのに、外したいと思った時には簡単に取れてすごいなと思いました。爪がかわいいと嬉しい。

 

 

 

 

 

6.アクリルスタンド

まさかのアクリルスタンド。

アクスタを欲しいと思ったことがなかったのですが、トレカ欲しさにアクスタを買ってしまい、アクスタの可愛さに目覚めてしまいました。可愛すぎる。

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可愛すぎるので魔道祖師のめちゃくちゃ大きいアクスタまで買ってしまいました。

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今年はいつもと違う夏を過ごして、どの瞬間も特別だった。

ひとつ夢が叶って、一歩前進して、新しい夢ができた。

わたしの夢が叶いますように、今のわたしはそう祈らない。わたしの夢は叶うと思う。わたしのだいすきなひとたち、たくさんの祝福をくれる推したち、みんなの夢が叶うと思う。

祈りではなく、信じている。

夏の記憶

 

朝起きたら肌で感じる温度が冷たくて、もう夏が終わったことを思う。

今年の夏はなんだかちょっぴり違っていた。

いつもと違う夏、よかった。

 

 

 

念願のSMTOWN TOKYOに行ってきた

行ってきました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!うれしかった。

当日券を連打して取って、すぐに新幹線と夜行バスも取り、公演後マックで時間を潰して夜行バスで帰って次の日そのまま出勤するというめちゃくちゃなスケジュールを過ごしました。めちゃくちゃなスケジュールを過ごすバイタリティの片鱗は時々あった気がするけど、これほどまでに強くそれが現れたことがなかったので、自分で自分にびっくりした。誰よりも長い間付き合っているのに、今でも自覚していない一面が隠れているのだと思うと大変興味深いですね。

ずっと画面越しで見ていた威神に対して幻のように思っていたところがあったので、同じ東京という地で、目前のステージに実在していることに感激してしまった。下から登場するところでめちゃくちゃ鳥肌が立ちました。夢みたいでした。ありがとうございました。

 

 

 

 

賞をいただいた

書道展で二席をいただいた。不思議な気分だった。

知らせをもらったとき、数年前に会ったきり今はもうどこで何をしているのかわからない先輩のことを思った。先輩は熱心に書道をするひとだったと記憶しているけれど、「辞めようかなと思っている」と話していたあの時からもう何年も名前すら見かけていない。やっぱり辞めてしまったのかな、それとも出品していなくても結果は見ているかなと思った。見ていたらいいな、とも思った。

わたしは努力は必ず報われるとは思わないけど努力せずに報われるものはまやかしだと思っているし、努力したことが望んだ結果に結びつかなくてもちゃんと自分の糧となっているから大丈夫だよと思うし、自分で自分の限界を決めてしまったらそれ以上先に進めることはないとも思う。

時々ハッフルパフの「苦労を苦労と思わない」という言葉を時々思い出す。努力を努力だと思わずにできたらいいのに。わたしはそうなりたいのだと思う。

 

ちなみにわたしはホグワーツでレイブンクローに組み分けされるんじゃないかなと思っている。先日、日頃から”None of your business.”の精神で接している上司たちと面談の機会があったのだけど「独創性がある」「以前は知識偏重気味だったが変化が見られる」ということを遠回しに言われて、やっぱりレイブンクローに向いているのかもしれないなと思いました。

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(書道のことや作品を載せるアカウントを作りました)

 

 

 

HSK4級に合格した

中国語をはじめたのは2019年の終わりのこと。

如何せん継続が苦手なので勉強したりやめたりをゆるく繰り返していたけど、そんなわたしにしては上出来なことに、昨年1年間まるっとラジオでまいにち中国語を継続できました💮それで受けてみたHSK4級でした。前進前進。

 

 

 

甲子園で東北勢初優勝

スポーツは大体一過性のマイブームで終わってしまって基本的にはあまり見ないのだけど、甲子園だけは毎年気にしている。出身地が東北悲願の初優勝を勝ち取ってとてもうれしかった。

 

 

 

夏休み読んだ本

ZINEを作ろうと思ったのだけど、読んだ本に関する1ページだけ作って夏休みが終わってしまいました。とりあえずここに置いてみます。

www.tsogen.co.jp

www.shinchosha.co.jp

 

 

 

寄稿をした

わたしの中でこれが結構大きくて。全然締め切りに間に合わないし、お金をいただいて読んでいただくものだと思ったら、自分が書いているこれは面白いのだろうかとかなんとか考え込んでしまって大変……だけど、わたしは自分にプレッシャーをかけないように、フリーでいられるように生きてきたので、こうやって思い悩む経験があまりなくて、すごく貴重な経験だった。あと、やっぱり文章を書くのが好きなのだと思った。頭の中にぽやぽやばらばらに浮かんでいるものを掴んで並べて縒って一直線にするのが難しくて心が折れそうになったけれど。

 

 

 

人生における祝福・NCT DREAM

THE DREAM SHOW2:In A Dreamを見て、NCT DREAMと同じ時代に生まれたことに感謝しました。色々な事情から6人で披露せざるをえなかった曲たち、その寂しさとかやりきれなさを乗り越えてすべて7人での楽しい思い出に塗り替えていくのがめちゃくちゃ良かった。幸せの具現化。わたしの人生はまっすぐでもないし思い通りでもないけど、ここを通ってこなかったらどりむちゃんたちとは出会わなかっただろうなということはくっきりと明確に思うし、そういう意味ではやっぱりこの道しかなかったと思う。DREAMによって全肯定される我が人生、ありがとう。

 
 
 
 
 
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p.s.

DREAMの日本ファンクラブも設立されました。設立当日に入会したのが人生初めてのことでとても嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NCT 127がコンテンツで10年後の自分の姿について答えていたので、わたしも10年後の自分のことをちょっぴり考えた。10年前に10年後の自分について考えたときもうまく思い描けなかったことを思い出した。

今思っているのは、今の自分の気ままさや気楽さを持っていたいなということ。それから、今よりできることやわかることが増えていたらいいなということ。

10年前の自分にはわからなかったことがわかるようになって、できなかったことができるようになって、それがうれしいしたのしい。10年前よりも今の方が自分を好きだと思う。10年後の自分もそうだったらいいな。

わたしの価値観の中で他人はあまり関係なくて、自分が自由でいることと前進成長していることが大切みたい。少年老い易く学成り難し、何もできないまま時だけが進んでいくことがこわい。ちょっとでも前に進めますように。